スポーツジム選びどうやって決める?

これから始まる楽しいジムライフのために

健康のためにジムに通おうと思っている方やこれから身体を鍛えていこうと思っている方、ダイエットを始める方、様々な目的を持ってジムに通う決意をしたと思います。そして、ジムならどこでもいいのかと言ったらそうではありません。とりあえず名前が有名なジムだったり友人のお勧めでなんとなく決めてしまうと、なんとなくジムに通う事をやめてしまいフェードアウトしてしまう。

楽しいジムライフを送るためには、自分に合ったジムを選ぶことが大切です。

目次

  1. 目的から逆算する
  2. ginnyanaのおすすめスポーツジムの料金表
  3. 有人・無人のメリットデメリット
  4. 器具や設備は良いにこしたことはない
  5. 自分のライフスタイルにマッチしているか
  6. 最後に

目的から逆算する

ジムに通う目的から辿り着くまでのプロセスを考えると大まかな道筋が見えてきます。

【例】 ダイエットで5月から初めて2カ月で現在75キロで10キロ痩せたい

2か月という短期間のダイエットで75キロから10キロ痩せたいので、ある程度の食事制限も視野に入れる。無酸素運動と有酸素運動のバランスを考えた運動プログラムが必要になる。自分ではプログラムを作ったり、食事制限をするのは難しいのでパーソナルトレーナーがいるジムにする。といったように目的にたどり着くためにどのような方法があるのかを辿っていくことでどのようなジムを選んだら良いかが見えてきます。

ginnyanaが選ぶおすすめスポーツジム料金表

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有人・無人のメリットデメリット

有人=スタッフが常駐

無人=セルフ

有人でのメリットはやはりスタッフによるサービスが行き届いているということです。施設内は清潔に維持され、何か困ったことがあればすぐに質問できる。女性が1人で行っても安心感があるなどが挙げられます。デメリットを挙げると時間が限られてくるという事でしょうか。

無人のメリットは料金が比較的安く、自分のライフスタイルに合わせることが容易であるということです。トレーニングをする時間が早朝や仕事帰りの深夜に限定されてしまう人などは24時間セルフのジムにメリットを感じると思います。一方でデメリットを挙げると有人のメリットの逆説になります。極端にとはいいませんが、少なからず感じることはあると思います。

器具や設備は良いにこしたことはない

器具や設備はスポーツジムの顔です。そのジムでは何に注力しているのか特に現れます。自分がトレーニングするうえで必要な器具と設備は揃っているのかを確認しましょう。

その顔である器具や設備がちゃんとメンテナンスされているのかも気になるとこではあります。安全のためにです。

ginnyanaは筋力トレーニング後のプールで有酸素運動、終わった後のお風呂とサウナが大好きなので最初に全力で確認します。        

自分のライフスタイルにマッチしているか

スポーツジムに通う上でもっともモチベーションにかかわる事ではないでしょうか。

目的や通いたいスポーツジムを選んだのにライフスタイルにマッチしていないと元も子もありません。

  • 通う時間帯
  • 通う手段
  • トレーニングに使える時間

これらを考慮して、いったん冷静に自分が通っている姿を想像してみてライフスタイルにマッチしたものであったならば、もうスポーツジムライフは目前です。

最後に

ginnyana個人の意見が多く含まれていますが、こういう見方があると参考にしていただけたらと思います。

皆さんの健康で、安全なスポーツジムライフを応援しています・・・